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京太郎「んん……」 京太郎(この好きなだけ寝られるっていうのがどんなに貴重なことか) 京太郎(インハイが終わって長野に帰ってきたのがついこの前……) 京太郎(もう何日かはダラダラしててもいいよな) 京太郎(今日も二度寝でもして……) 照「……」ポリポリ 京太郎「……ん?」 照「あ、起きた」 京太郎「照ちゃん? ……てかここ、俺の部屋じゃない?」 照「うん、車の中」 京太郎「車の中……は?」 照「おはよ」 京太郎「ああ、おはよう……じゃねーよ! 説明!」 京太郎「なるほど、つまり海に行きたいと」 照「うん、せっかく仲直りできたし」 京太郎「なんで海?」 照「京ちゃんを水着で悩殺する」 京太郎「悩殺って……」 京太郎(なんでかっていうのは大体わかる) 京太郎(インハイの終わり際の告白、あれに俺は答えられなかった) 京太郎(答えられなかったというより、保留させてもらった) 京太郎(随分贅沢な話だが、久ちゃんを筆頭に他の誰かの顔がちらつくのも確かだ) 京太郎(そのことはもちろん照ちゃんに伝えた) 京太郎(つまり、悩殺というのは俺に答えを出させるための攻勢だ) 京太郎(それでも愛想を尽かさないのはなんと言うべきか) 京太郎(にしても……)チラッ 照「?」スカッ 京太郎「悪いことは言わない、悩殺はやめとけ」 照「むっ」 京太郎「それよりどこ向かってんだ? 海水浴場だって色々あるだろうし」 照「とりあえず東京。菫に一回戻れって言われてるから」 京太郎「弘世に?」 照「この車、菫の家のだから」 京太郎「……」 京太郎(なんかもう面倒になったからダイジェストに説明する) 京太郎(照ちゃんがこっちに帰ってきたのは昨日、咲や界さんと一緒に過ごしたらしい) 京太郎(その際の移動手段が弘世の家の車、どういう事情かわからないが結構なお嬢様とのことだ) 京太郎(それで今朝、俺が寝ている隙に拉致、現在に至る) 京太郎(目的は海水浴……でもその前に東京に戻るらしい) 京太郎(運転手の人、付き合い良すぎだろ……) 京太郎「そういや俺は手ぶらだけど大丈夫なのか?」 照「問題ない。荷物とかは京ちゃんのお母さんに手伝ってもらったから」 京太郎「やっぱりグルか! 家から連れ出されたって時点で予想はしてたけどよ!」 照「昨日電話したら、久しぶりだから楽しんできなさいって。今日は特に予定がないことも教えてくれたし」 京太郎「なにもかも計画的犯行ってわけな!」 照「ぶい」 京太郎「褒めてない!」 菫「それで、これはどういうことだ?」ピクピク 照「見ての通り」 京太郎「久しぶり……でもないか」 菫「なんで君までここにいる……」 照「一緒に海に行く」 京太郎「寝ている間に拉致されてな」 菫「ああ、だからそんな格好……拉致!?」 菫「もう一度聞く……どういうことだ?」ゴゴゴ 照「どうしよう、菫が怖い……」ブルブル 京太郎「いや、全面的に自業自得だろ」 照「ひどい目にあった……」 菫「まったく……」 京太郎「すっかり叱り役が板についてるな」 菫「好きでこうなったわけじゃない」 京太郎「まぁ、わかってるよ」 京太郎(というかこれまでの苦労がしのばれるよ、ホント) 京太郎「ところでさ、弘世の家っていいとこだったりするのか?」 菫「さすがに龍門渕には負けるがね」 京太郎「さっきの運転手ってお抱えのだったんだろ?」 菫「ああ、彼も長野の実家に用事があると言っていたから、照の送り迎えをそのついでにな」 京太郎「一人で送り出したらどこ行くかわからないからな……」 菫「わかってくれるか……」 照「二人とも私にいろいろ失礼だと思う」 京太郎「で、これから直行するのか? できれば着替えたいんだけど」 照「私の荷物を取りに行く」 京太郎「じゃあついでに飯にするか。弘世もどうだ?」 菫「そうだな、せっかくだし」 淡「あっ、三人してどこ行くの?」 京太郎「……」 菫「……」 照「……」 淡「あわっ、どーしてみんなして微妙な顔してるの?」 京太郎「ああ、なんでもない。これから飯食いに行くところなんだ」 淡「お昼にはちょっと早いよ?」 京太郎「俺は朝飯食ってないからな」 淡「そーなんだ……よし、私も一緒に行く!」 照「ダメ」 淡「なんでさ!」 照「なんでも」 菫「こら、喧嘩するな」 淡「だってテルが!」 照「私はそんなつもりない」 京太郎「はいはい、みんなでいいから飯食いに行くぞ」 淡「やった! キョータローはなんだかんだ言って私のこと好きだもんね!」 照「……」ピキッ 菫「おい、大丈夫なのか?」ヒソヒソ 京太郎「……ダメかも」 誠子「え、みんなで海? いいなぁ、久しぶりに海釣りも」 尭深「海……暇だし、別に構いません」 京太郎「あはは、いつのまにか賑やかだな」 照「……」ムスッ 菫「いつまでもむくれているな。淡と遭遇した時点でこうなる未来は見えていただろ」 淡「私もキョータローと二人っきりが良かったけど、他の人がいるならみんなで行くのもアリアリでしょ?」 京太郎「そういうフレンドリーさはお前の良いとこだな」 淡「もっと好きになっちゃった?」 京太郎「アホか」 淡「待っててね、私の水着姿で悩殺しちゃうんだからっ」 照「淡には無理」 淡「えー? イケると思うんだけどなー?」ポヨン 照「……」ピキッ 京太郎「お前のそのナチュラルに煽っていくスタイル、なんとかなんないかな……」 誠子「あの人、たしかテレビにも出てたよね」ヒソヒソ 尭深「須賀京太郎……清澄の人らしいけど」ヒソヒソ 京太郎「とりあえず移動しようぜ」 菫「そうだな、今車を手配する」 京太郎「頼れるね、SSSさんは」 菫「ちょっ、その呼び名は……!」 京太郎「ああ悪い、つい」 照「SSS?」 淡「えっと……白糸台のシャープシューター菫……あれ、Sが一個多い」 菫「この話は終わりだ! さっさと移動するぞ!」 誠子「えっ、気になる……」 菫「命が惜しくはないのか?」ギロッ 誠子「ひっ」 尭深「触れちゃいけないとこってあるよね……」 京太郎「海かー、あっついな」 菫「さて、荷物を運び出すのは後にして……まずは着替えだな」 淡「じゃあ、行こっか」 京太郎「なんで俺の手を引っ張る」 淡「だって最初に水着姿見て欲しいし……」チラッ 京太郎「あー……」 京太郎(なんでこう乙女っぽい反応見せるかなぁ) 京太郎(くそっ、悔しいけどかわいい) 京太郎(てか一緒に着替えとか、水着以外も見えちゃうんですが) 京太郎(いや、それはそれでありなのか? こいつ胸大きいし……) 京太郎(いやでもしかしだけどやっぱり――) 照「京ちゃん」ギュッ 京太郎「――っと、危うく道を踏み外すとこだったぜ……」 照「大丈夫、一緒に着替えるのは私だから」 京太郎「えーっと、何が大丈夫なのかわかんないんだけど」 淡「そーだよ! 一緒に着替えるのは私!」 照「淡には荷が重い。京ちゃんの(筋肉)はすごいから」 淡「あわっ!?」 誠子「す、すごいってなにがすごいんだろう」 尭深「それはもちろん――」 誠子「ちょっ、言わなくていいから!」 菫「お前ら少しは自重しろ!」 照「わ、菫が怒った」 淡「おかたいよねー」 菫「いいから来い! 着替えるぞ!」 京太郎(なんか俺も緩くなってんなぁ) 京太郎(やっぱりインハイで色々肩の荷がおりたのかな) 誠子「……」 尭深「……」 京太郎「着替えに行かないの?」 誠子「あ、そうですね」 尭深「……」ジッ 京太郎「俺の顔になんかついてる?」 尭深「予想通りの人だなと」 京太郎「……女性関係にだらしないとか?」 尭深「おおむねそんなところです」 京太郎「そうか、そうだよな。ぶっちゃけ否定できなくなってきたし……」ズーン 誠子「えっと、落ち込んでるけど大丈夫かな」 尭深「大丈夫じゃないかな。あの二人と付き合えるぐらいだし」 誠子「そもそもどうしてあんなことを……」 尭深「仕返しかな。ほら、色々大変だし」 誠子「それはそうだけど……」 誠子(尭深、意外と腹黒い……) 京太郎「着替えは完了……でも、まだ誰も来てない」 京太郎「じゃあ先に準備しとくか」 京太郎「どこか空いてるスペースは……」キョロキョロ 京太郎「んー、さすがに人が多い」 京太郎「はは、知り合いもいたりしてな」 ネリー「あれ? どしたの、こんなとこで」 京太郎「って言ってるそばからお前か」 ネリー「ネリーはみんなと海水浴だよ」 京太郎「俺もだ」 ネリー「一人?」 京太郎「いいや、てか一人で来るもんじゃないと思うけど」 ネリー「だよね。サキ、元気? 来てるんでしょ?」 京太郎「今日は別のやつらだよ。ほら、白糸台の連中」 ネリー「? なんで?」 京太郎「まぁ、色々あって」 京太郎(拉致されたとか言えるわけないだろうが……) ネリー「それよりどう?」 京太郎「ん、変に気取ってなくていいんじゃないか? かわいいし」 ネリー「やった」 京太郎「もう場所は取ったのか?」 ネリー「あっちだよ、ほら」 京太郎「なるほど……結構広く取ってんな」 「いたいた、勝手に消えたかと思えば」 ネリー「あ、監督」 「それで、これが噂の彼か」 ネリー「そうだよ。でも手を出しちゃダメだから」 「そんなに飢えてないつもりなんだけど……」 京太郎「……」 京太郎(水着姿のスレンダー美人だ) 京太郎(監督ってことは臨海の……) 京太郎(国際色豊かだとは思ってたけど、監督も外人さんか) 「ああ、自己紹介がまだだったね。Alexandra Windheim、臨海女子の監督をやってる」 アレク「サンドラでもサンディでも好きに呼んでいいよ」 京太郎「じゃあアレックスさんで」 アレク「いや、アレックスだと男っぽく聞こえるから勘弁してもらいたいんだけど」 京太郎「ならアレクさんで」 アレク「それも浮気男っぽいからなんか……」 京太郎「なんだか宝石っぽい名前だとは思いますけどね」 アレク「アレキサンドライトのことかな?」 京太郎「あれってたしか色変わりますよね」 アレク「ふむ、男っぽくもあり女らしくもあるこの名前みたいだね」 京太郎「美人でカッコイイ系だから、どの呼び方でも違和感ないと思いますよ」 アレク「おだて上手だね、キミは……よし、乗せられてあげよう。アレクでいいよ」 京太郎「須賀京太郎です」 アレク「知ってるよ。いろいろ聞いてるしね」 ネリー(……なんでこんな早く打ち解けちゃってるの?) 淡「あ、いた! キョータロー!」 淡「って、なんであんたがここにいるの?」 ネリー「遊びに来たに決まってるじゃん」 淡「べっつにどうでもいいけど。行こ、キョータロー」 京太郎「あー、そのことなんだけど……」 アレク「流れで引率者みたいなポジションに収まったわけだけど……」 智葉「……」 ハオ「……」 明華「おやおや」 メグ「……フム」 ネリー「……」 照「……また増えた」 菫「……」 尭深「……」 誠子「えっと……」 淡「むぅ」 アレク「他の人に迷惑かけないのと不純異性交遊はほどほどに、以上!」 京太郎「場所の確保のためとは言え、随分と大所帯になったもんだ」 京太郎「しっかしまぁ……」 明華「せっかくだし友好を深めちゃいましょう」ポヨン 尭深「さすがにここでお茶は暑いかな」ポヨン 淡「もう、人多すぎっ!」ポヨン 京太郎「正直、これだけでもここまで来た価値はあるな、うん」 京太郎「誰だよ、夏は終わったとか言った奴。むしろ始まったじゃねーか」 京太郎「危うく夏に忘れ物するとこだったよ」 照「鼻の下伸びてる」ジトッ 京太郎「て、照ちゃん」 照「せっかく京ちゃんに見せたくて新しいの買ったのに……」 京太郎「うん、似合ってるよ。かわいい」 照「本当? お持ち帰りしたい?」 京太郎「お持ち帰りってな……」 照「京ちゃんがしたいなら、構わないから」ギュッ 京太郎「ちょっ」 照「不純異性交遊、ほどほどならいいって」 京太郎(これ絶対ほどほどじゃ済まなくなるパターンだろ!) 淡「あー! ずるいずるいずーるーいー!」 淡「キョータローは私のなのに!」 照「淡は引っ込んでて」 ネリー「まったくだよね。少しは身の程知ったほうがいいよ」 照「あなたも。部外者は関わらない方がいい」 ネリー「ネリーは部外者じゃないよ? ね、そうだよね」 京太郎「お前ら騒ぐなよ……」 京太郎(だれかなんとかしてくれないかなぁ)チラッ 菫「なんかこっちを見てるような……」 智葉「気のせいだ」 菫「いや、あれはこっちに救いを求める目だ」 智葉「だとしても自業自得だ。放っておこう」 菫「……そうだな」 明華「あっちは楽しそうですねぇ」 尭深「こっちに飛び火しないなら、見てるのは楽しいかも」 ハオ「それは少々悪趣味では?」 明華「まぁまぁ、恋愛話は女の子にとって大好物ですし」 誠子「少なくとも四角関係以上って……」 メグ「それよりも! 私は海の家のラーメンに大いに興味があるのデスガ!」 京太郎(よし、孤立無援だな!) アレク「……やれやれ、しかたないね」 アレク「あんたらー、ビーチバレーやるから準備するよー」パンパン 京太郎「ふぅ……どうにか脱出成功か」 京太郎「アレクさんのアシストに感謝だな」 京太郎「でもこうなったら後が怖いな……」 京太郎「……まぁ、ジュースでも買ってくか。多少のご機嫌取りにはなるだろ」 ネリー「手伝うよ?」 京太郎「ついて来てたのかよ」 ネリー「だってあんなの見え見えだもん」 京太郎「バレてしまってはしかたないか。よし、手伝わせてやる」 ネリー「お給料は前払いだから」 京太郎「じゃあ手でもつなぐか?」 ネリー「とりあえずね」 京太郎「とまぁ、こんなとこか」ズッシリ ネリー「結構混んでたね」 京太郎「そんでもって高かった……さすがというかなんというか」 ネリー「ぼったくりだよね」 京太郎「こういうとこは仕方ないな。ほら、お駄賃」 ネリー「なにこれ? 口にガラス玉が詰まってるよ」 京太郎「中に押し込めば開くから」 ネリー「中に……」グッ ネリー「むっ……えい」ググッ ネリー「開け、開けってば!」ググググッ ネリー「……開かないんだけど」 京太郎「そりゃ、こんな細くてぷにぷにの腕だったらな」ツンツン ネリー「ふひゃっ」ビクンッ 京太郎「おっと、くすぐったかったか」 ネリー「せ、セクハラ!」 京太郎「そ、そこまで言うか」 ネリー「もう……慰謝料はきっちりもらうから」 京太郎「はいはい」 ネリー「――♪」 京太郎「ご機嫌だな」 ネリー「ラムネ、おいしいからかな」 京太郎「まったく、この甘えんぼうめ」 ネリー「だってこれは慰謝料だもん。もらえるものはちゃんともらわないとね」 京太郎「座り心地は?」 ネリー「悪くないね」 京太郎「そうか。就職先で困ったらこれで雇ってくれ」 ネリー「考えとく」 京太郎(椅子にされるとか人によってはすごいご褒美だけどな) 京太郎(一太だったら今頃昇天してるかもしれない) 京太郎(しかしまぁ――) ネリー「?」ペタン 京太郎(もうちょっと起伏があったほうが、俺的には嬉しかったかもしれないな) 京太郎(いや、それはそれで下が大変なことになるか) 京太郎(こういうちっこいのを乗せる分には問題ないんだけどな) 京太郎(まぁ、かわいいもんだ) ネリー「……ねぇ、なんか失礼なこと考えてない?」 京太郎「別に。お前はかわいいなって思ってた」 ネリー「えっ……そ、そう?」 ネリー「じゃあ、今のネリーたちって、他の人から見たらどう見えるかな?」 ネリー「こんなことしてるから恋人に――」 京太郎「んー、仲のいい兄と妹とか?」 ネリー「……」カチン 京太郎「にしてはあんまり似てない――」 ネリー「えいっ」ガン 京太郎「いって! お前、いきなりすねを蹴るとかなに考えてんの!?」 ネリー「椅子になに言われても知らなーい」プイッ 菫「……行くぞ?」 智葉「来い」 菫「――狙い撃つ!」ドシュ アレク「1―0、それにしてもすごいサーブだね」 智葉「さすがというべきか……ハオ、いけそうか?」 ハオ「問題ありません、次は受けてみせます」 智葉「ふっ、頼もしいな」 菫「――はっ!」 ハオ「させません!」 智葉「今度はこちらの番だ……!」ザッ アレク「1―1、さすがってところかな」 誠子「すいません!」 菫「まだまだだ、気を引き締めていくぞ」 誠子「はい!」 淡「もう、早く代わってよね!」 尭深「淡ちゃんはさっきやったばかりだよ?」 淡「まーちーきーれーなーいー!」 明華「私は傘を使ったら怒られちゃいました……」シュン 尭深「それは当然だと思いますけど」 メグ「ンン……麺が伸びてマスネ」ズルッ 照「……出来た!」 照「この城は会心の出来、写真に残さないと……!」グシャッ 菫「すまない、そっちに飛ばしてしまった。怪我はなかったか?」 照「……」 京太郎「おいしょっと」ドッサリ アレク「お疲れ様。ネリーとはうまくやった?」 京太郎「抜け出すのわざと見逃したってとこですか」 アレク「三人から一人になったんだから随分楽になったんじゃない?」 京太郎「それはそうですね」 アレク「これ、一本もらうよ」 京太郎「どうぞ」 アレク「まぁ、みんな今は他のことに熱中してるから、休むなりするといいよ」 京太郎「と言われたけど、海まで来て休むのもな……」 京太郎「俺もビーチバレーに参加しようかな」 京太郎「左手だったらいいハンデになりそうだし」 照「私はかき氷が食べたい」ヒョコ 京太郎「遊んでなくていいのか?」 照「砂のお城作ってたら菫のボールに破壊されちゃった」 京太郎「おいシャープシューター、なにやってんだよ……」 照「それに、元々は二人きりの予定だったし……」 京太郎「そうだな……じゃあ二人で食べに行くか、かき氷」 照「頭痛い……」キーン 京太郎「あんなに慌てて食べるから」 照「イチゴシロップと練乳のせい……」 京太郎「どう見ても食い意地のせいだよ」 照「世界はこんなにも厳しい……」 京太郎「いや、何の話だよ」 京太郎(懐かしいな……前にもこんなことがあったっけ) 京太郎(あれは縁日の祭りだったけど) 京太郎(本当に、変わってない) 照「京ちゃん、頭さすって」 京太郎「別にいいけど……さすがに人目につきすぎるな」 照「私は気にしないから」 京太郎「俺が気にするんだよ」 京太郎(さっき膝の上に座られてた時もそうだったけど、なんか人目引いてんだよな) 京太郎(照ちゃんはわりと有名人だし……よからぬ噂を立てられる可能性もあるし) 京太郎(まぁ……今更感はあるけど) 京太郎「場所変えるか」 照「どこ行くの?」 京太郎「いいからこっち」グイッ 照「だれもいないね」 京太郎「ここなら思う存分頭さすってやれるけど」 照「正直もう痛くない」 京太郎「だよなぁ……ま、少しのんびりしてようぜ」 照「……意外と快適」 京太郎「いい感じに日陰になってるからな」 照「風も適度で涼しい」 京太郎「思えば、こうやって一緒に海に来たことはなかったな」 照「竹井久とはあるの?」 京太郎「あるけど、小学校の時だぞ?」 照「良かった……これで一歩リード」 京太郎「なにを競ってるんだよ」 照「わかってるくせに」 京太郎「やっぱりそういうことなのか……」 京太郎(思いっきりデリケートな問題だよな) 京太郎(原因の俺が言うのもなんだけど) 京太郎(俺が答えを出したら仲良く……はできないだろうな) 京太郎(そもそも口出すことでもないような気がするし) 照「私は京ちゃんが好き。竹井久よりもずっと」ギュッ 京太郎「……照ちゃん、これ以上はまずい」 照「知ってる。こうしてるだけでも京ちゃんの方に流れていってるし」 京太郎「やっぱり知ってたのか」 照「うん」 京太郎「じゃあわかってるだろ。下手したら麻雀できなくなるって」 照「麻雀は好きだけど、京ちゃんはもっと大事」 京太郎「……」 京太郎(結局は俺の問題か) 京太郎(でも、まだ……) 京太郎「悪い、この前と同じだ」 照「もしここで私の初めてあげたら、きっと責任とってくれるよね?」 京太郎「それは……」 照「でも、しない。なんかずるいし、京ちゃんも困ると思うから」 京太郎「そう、だな」 照「だからこれだけ……んっ」 照「……すごい、一気に持ってかれちゃった」 京太郎「もう十分困ってるんだけど」 照「焦らされてるお返し。竹井久とはした?」 京太郎「いや、久ちゃんとは」 照「淡とはしたんだよね?」 京太郎「……あれは一方的だったけどな」 照「やっぱり」 京太郎(思えば俺が自分からしたのは……小蒔の時だけなんだな) 京太郎「やめだやめ! こんなとこで考えたってどうにもなんねーよ」 照「開き直り?」 京太郎「そうとも言う。せっかくの大所帯だし、遊んどこうぜ」 照「うん、京ちゃんがそう言うなら」 アレク「夕食も済んだし、そろそろこっちは引き上げるわ」 京太郎「今日はお世話になりました」 アレク「やっぱり日本は治安がいいね。タチの悪い連中も絡んでこなかったし」 京太郎「ガイトや俺がにらみ効かせてましたからね」 アレク「おかげでだいぶ楽させてもらったよ」 京太郎「また機会があればってことで」 アレク「日本人の社交辞令かな? 他のとこじゃ本気に取られるよ」 京太郎「そうなっても構わないから言ってます」 アレク「そうか……ところでキミ、本格的に麻雀する気はある?」 京太郎「俺ですか?」 アレク「個人戦の牌譜を見せてもらったけど、中々に興味深いと思ってね」 京太郎「そういうことに関しては、絶賛燃え尽き中です。しばらくは考えられませんよ」 アレク「まぁ、機会は作ろうと思えばいくらでも作れるからね……これ、お近づきの印に」 京太郎「番号とアドレス……アレクさんの?」 アレク「気が向いたら連絡ちょうだい。麻雀以外でもいいから」 誠子「いやー、釣れた釣れた!」 尭深「疲れた……」 照「……」ウトウト 菫「全員……いないな、淡は?」 誠子「さっき海岸の方に歩いて行きましたけど」 菫「あいつはまた……須賀くんは?」 尭深「あの人ならさっき淡ちゃんを探しにいきました」 菫「そうか、なら心配ないな」 尭深「……部長はあの人のこと、信じてるんですね」 菫「照の迷子に私以上に振り回されてきたんだ。人探しの腕はたしかだろうさ」 尭深「そう言う意味じゃないんですけど」 菫「?」 照「ふふ、京ちゃん……」ムニャムニャ 淡「……」 京太郎「なんか空に面白いもんでもあんのか?」 淡「んーん、曇ってるからなんも」 京太郎「星でも出てりゃ良かったな」 淡「そしたらロマンチックだったかな?」 京太郎「さぁな」 淡「むぅ、せっかく二人っきりなのに」 淡「あーあ、これで花火でも上がってたらなぁ」 京太郎「これで花火でも上がってたらってか?」 淡「あわっ、やっぱり気持ちが通じ合っちゃってる?」 京太郎「お前がわかりやすいだけだろ」 淡「私のことが好きってことだよね?」 京太郎「それもさぁな」 淡「あ、否定しないってことは好きなんだー」 京太郎「お前はちょっと黙ってろ」 淡「むぎゅっ」 京太郎(認めるよ、好きか嫌いかで言えば当然好きだ) 京太郎(てか、あんなに好き好きオーラ出されて平気でいられるわけ無いだろうが) 京太郎「お前ってさ、麻雀好きか?」 淡「んー、昔はそうでもなかったけど、今は好きかな」 京太郎「ならさ、麻雀ができなくなるかもしれないって言われたらどうする?」 淡「なにそれ? 前も同じこと言ってたよね?」 京太郎「……ちょっとこっち来い」 淡「なになに?」 京太郎「じっとしてろよ?」ギュッ 淡「あわっ!?」 淡(なにこれ、なんかどんどん吸われてく……) 京太郎「これでわかったか?」 淡「……」 京太郎「もし俺とお前が恋人になったとしたら、多分今のより酷いことになるぞ」 淡「なに、それ……」 淡「――スゴイじゃん!」 京太郎「……は?」 淡「キョータローってばこんなの隠してたんだ! やっぱりこの淡ちゃんの目に狂いはなかったね!」 京太郎「お前、自分の力が取られてるんだぞ?」 淡「だからなに? そんなの全然問題ないし」 京太郎「……麻雀でボコボコにされてもか?」 淡「それは問題な……くはないけど、それでもきっと楽しいって思うから」 京太郎「勝てないと泣き出しそうなイメージあるけどな」 淡「そもそもさ、初めて麻雀楽しいって思ったの、テルーにボコボコにされたときだもん」 京太郎「あぁ、目に浮かぶな」 淡「そーゆーわけだから、キョータローはなんも心配しなくてもいいの!」 京太郎「そうか……ならこれやるか?」 淡「あ、花火だ」 京太郎「お前がやりたいとか言い出しそうだから、小さいの買っといた」 淡「やっぱりそーしそーあいってやつだよ!」 京太郎「だからお前が単純すぎるだけだって」 淡「もうこれで終わりだね……」 京太郎「線香花火……締めにはいいんじゃないか?」 淡「なんか寂しい」 京太郎「まぁ、花火が売ってる間だったらいつでもできるだろ」 淡「そういうことじゃないもん」 京太郎「……火、付けるぞ」 淡「ねぇ」 京太郎「ん?」 淡「キョータローって、私のこと好き?」 京太郎「なんだ、いつもの自信はどこいったんだ?」 淡「だって、なんか今日はいつもより優しいもん」 京太郎「優しくされて不安になるとかどういうことだよ」 淡「いーから!」 京太郎「……悪いけど、答えられないな」 淡「どうして?」 京太郎「どうしてだろうな」 淡「むぅ、はぐらかしてるでしょ」 京太郎「さぁな……おっと」ポトッ 淡「あっ……」ポトッ 淡「終わっちゃったね」 京太郎「だな。片付けて戻るか」 淡「でもその前に――んっ」 淡「えへへ、しちゃった……二回目」 京太郎「お前な……そういう安売りはやめろよ」 淡「安売りじゃないよ。だって好きな人としてるんだもん」 京太郎「好きな人ね……」 京太郎(すごい流れ込んできてるな……) 京太郎(照ちゃんのとこいつので、多分今ならプロとも戦えそうな気がする) 淡「それに、なんとなくわかっちゃったし」 京太郎「なにがだよ」 淡「キョータローが私のこと好きだってこと」 京太郎「言ってろ言ってろ、戻るぞ」 淡「はーい」 淡「ただいま戻りましたー」 菫「やっと戻ってきたか」 京太郎「悪い、ちょっと見つけるのに手間取って」 菫「なに、夏休み中だ。多少遅くなっても問題ない」 京太郎「そう言ってくれると助かるよ」 菫「早速だが出発しよう。淡、忘れ物はないか?」 淡「だいじょーぶだよ。思い出も作っちゃったし……ね?」 京太郎「そういうことにしといてやる」ワシャワシャ 淡「あわっ」
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《時空弾アレクルー》 時空弾アレクルー UC 水文明 (2) サイキック・クロスギア これをクロスしたクリーチャーのパワーは+1000される。 これをクロスしたクリーチャーはブロックされない。 覚醒リンク-バトルゾーンに自分の《時空銃タイフーン》があれば、そのカードとこのクロスギアを裏返しリンクさせる。 (ゲーム開始時、サイキック・クロスギアは自分の山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 《時空銃タイフーン》と覚醒リンク後⇒《覚醒装具シュトルム・ラーゼン》 収録セット 「エピソード1 ジェネリア」
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アレクサンドラフォンバイエルン(アレクサンドラ・フォン・バイエルン) バイエルン国王の系譜に登場する人物。 関連: ルートヴィヒイッセイ(6) (ルートヴィヒ1世、父) テレーゼフォンザクセンヒルトブルクハウゼン (テレーゼ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼン、母) 別名: アレクサンドラアマーリエフォンバイエルン (アレクサンドラ・アマーリエ・フォン・バイエルン)
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クリスティーナアレクサンドラ(クリスティーナ・アレクサンドラ) スウェーデン国王の一。 スウェーデン女王、フィンランド女大公。 関連: グスタフニセイアドルフ (グスタフ2世アドルフ、父) マリアエレオノーラフォンブランデンブルク (マリア・エレオノーラ・フォン・ブランデンブルク、母)
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イルミナ・リーゼル 愛称:イルミナ 称号: 種族:人間 年齢:16歳 性別:女 穢れ値:0 外見:青い髪と瞳の少女、155cmとちょっと小柄。 プロフィール “強き女闘士”の名を持つ少女。 両親が冒険者だった事もあり、自身は旅をした事がないものの、数多くの冒険譚を知っている。 いつしかそれが冒険者への憧れになり、果ては始まりの剣を求めるきっかけとなった。 そして16歳の時に、「パパ、ママ、私ちょっと行ってくるね~。」と家を飛び出し、 そのまま竜の篭へと足を踏み入れる事に。 月神への信仰は、親の教育の賜物。 でも信仰心は薄め。 性格 おてんばでお気楽、どこにでもいる元気少女。 コネクション "遺跡中層管理責任者"リリー(顔見知り/5) PT称号 "理想郷を守りし者達"(30):レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ これまでの軌跡 +1~10 10.03.05 「洞窟探検隊」 GM:zitroneさん 経験点:1070 報酬:1034G 名誉点:16 成長:敏捷 同行者:ドリス・アイルー・ヴァン・パイヴィッキ・コルネーユ 10.03.07 「血まみれの冒険者達」 GM:トロさん 経験点:580 報酬:300G 名誉点:0+5 成長:生命力 同行者:ドリス・アイルー・ヒュンナ・ゴール・アリア ◆コネクション"遺跡中層管理責任者"リリー(顔見知り/5) 10.03.12 「小鬼の洞窟」 GM:シーコードさん 経験点:1130+50 報酬:600G+トトカカ村の美味しいお団子 名誉点:15 成長:筋力 同行者:アマリー・セイレーン・ティーク・カリーナ・スクリミル 10.03.14 「美味しい麦は誰のもの?」 GM:トロさん 経験点:1120 報酬:1009G 名誉点:20 成長:器用 同行者:アマリー・レイチェル・マナ・トウカ・イエミツ 10.03.19 「お宝買い取り中」 GM:カナリアさん 経験点:1130+100 報酬:180G+怪力の腕輪 名誉点:33 成長:筋力 同行者:アマリー・ヴァン・ヒュンナ・レナ 10.03.28 「怪しいお仕事」 GM:Ryoさん 経験点:1090 報酬:2140G 名誉点:13 成長:器用 同行者:ラーン・レイナード・ツクモ・フィナンシェ 10.03.29 「目覚めの季節」 GM:TiGさん 経験点:1060 報酬:2660G 名誉点:23 成長:器用 同行者:レイナード・フィナンシェ・スクリミル・レイチェル・セイエリス 10.04.03 「お宝大作戦」 GM:spqlさん 経験点:1130+200 報酬:5563G 名誉点:13 成長:敏捷 同行者:セラフィア・マグダレーナ・ゴール 10.04.04 「白鳥と湖」 GM:パイロンさん 経験点:1160 報酬:3850G 名誉点:36 成長:生命力 同行者:トウカ・レイチェル・ツクモ・アルヴェール・ローウォルフィア 10.04.08 「フォールダウン!第一話/青い鳥」 GM:optさん 経験点:1280 報酬:4100G 名誉点:19 成長:筋力 同行者:レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ +11~ 10.04.09 「フォールダウン!第二話/散る散る満ちる」 GM:optさん 経験点:1230 報酬:2340G 名誉点:0 成長:敏捷 同行者:レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ 10.04.10 「フォールダウン!第三話/過去の英雄達」 GM:optさん 経験点:1290+50 報酬:5500G 名誉点:20 成長:器用 同行者:レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ 10.04.10 「フォールダウン!第四話/マリアの子供」 GM:optさん 経験点:1440+100 報酬:460G 名誉点:57 成長:知力 同行者:レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ 10.04.12 「フォールダウン!最終話/掴む腕」 GM:optさん 経験点:1550 報酬:16000G 名誉点:67+30 成長:器用 同行者:レイチェル・ヴァン・ラーナ・パイヴィッキ ◆PT称号:理想郷を守りし者達(30) 10.04.15 「グラランの依頼」 GM:Ryoさん 経験点:1090 報酬:5040G 名誉点:28 成長:生命力 同行者:ラーナ・パイヴィキ・エルミナ・シニストラ・クレイル 10.04.19 「風に吹かれて探し屋ジョニー~シンメトリーな遺跡~」 GM:optさん 経験点:1300 報酬:10414G 名誉点:46 成長:器用 同行者:レイチェル・エミール・エルシー・クラヴィ 10.04.29 「ジブリールのお誘い~筋肉の不思議なダンジョンにようこそ!~」GM:optさん 経験点:1380+50 報酬:12940G 名誉点:43 成長:生命 同行者:ヴァン・グスタフ・ホーキィ・マグダレーナ 10.05.01 「ライダー特化セッション:教導団からの依頼」 GM:クジラさん 経験点:1000+50 報酬:3000G 名誉点:5 成長:知力 同行者:レイチェル・ヴァン・レイナード・セピル 他PCとの同行回数 10回 レイチェル 9回 ヴァン 8回 7回 パイヴィッキ 6回 ラーナ 5回 4回 3回 アマリー・レイナード 2回 ドリス・アイルー・ゴール・ヒュンナ・スクリミル・トウカ・ツクモ フィナンシェ・マグダレーナ 1回 イエミツ・レナ・ラーン・セイエリス・セラフィア・アルヴェール ローウォルフィア・エルミナ・シニストラ・クレイル・エミール エルシー・クラヴィ・グスタフ・ホーキィ・セピル プレイヤー:ハル 登録タグ:
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国名 ナレス・ハイツ社会主義共和国 英語名 Socialist Republic of Nareth Heitschland(SRNH) 位置 Nervil 国旗 首都 ベルノワール 元首 アリアス・シューン・マホ(書記長) 国歌 赤旗を高く掲げよ 政体 共和制 公用語 ハイツ語 通貨 ベルノマルク 概要 Nervil西方に位置するソルヴィナ主義を採用している共和制国家。 歴史 政治 選挙が終了し、閣僚が国外にも公開されている。 行政 元首はアリアス・シューン・マホ(書記長)の子孫により行われている。 安全上の問題から元首の本名は未公開であり、その名を知る者はほとんどいない。 以上の事から、過去にナレス・ハイツの発展に大きく貢献した第二書記長であるアリアス・シューン・マホ氏の名前が書記長名として用いられている。 選挙後に元首名も発表される。 立法 政党 与党であるナレ党が議席の大半を占める。 地理 Nervil西方に存在する。 主な都市 首都 首都ベルノワールは旧世紀の首都ベルノワの跡地に建設された。 民族 ハイツ人が99%を占める。 外交 我が国からの外交官派遣を公言している国 明陽国 定期貿易を行っている国 ヴォストクリエシア社会主義連邦共和国 スタンツァ・北部ヴォルージア=ルタペスト民主社会主義共和国連邦 帝国 オーケン侯国 宗教 経済 GDPは世界上位を揺るぎないものとしている。 産業 第三次産業が非常に盛んで第三次産業職業従事者は人口の65%以上を占める。 農業 首都圏外縁部や主要都市周辺で生産が盛んで1000万人以上が農業従事者である。 漁業 工業 観光 観光名所 軍事 陸軍 海軍 軍港はなく、軍艦は小型の戦闘艇を数隻配備するに留まっている。 その他に輸送船や調査船などを所有している。 空軍 航空機関連技術、ミサイル関連技術において世界最高水準の技術力を持っており、その技術はナレス・ハイツ国防空軍の航空機の設計にも生かされている。 第三次食料調達計画における空中戦や空爆などの戦闘行動により、軍用機パイロットは世界最高水準の練度となっている。 文化 漫画やアニメなどの人気が高く、年間で国民1人あたり平均5万フェルを関連商品の支出が占めている。 人物 アリアス・シューン・マホ 世界消滅以前に存在したナレス・ハイツ社会主義共和国の第二書記長で女性である。
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アンリ ケルト神話に登場する赤枝騎士団の一人。 イーガンに殺された。 関連: ウシュナハ (父) 別名: アンレ アレク
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アレクサンデルオストログスキ(アレクサンデル・オストログスキ) ポーランド・リトアニア共和国の大貴族、帝国諸侯の系譜に登場する人物。 公爵。 関連: ゾフィアオストログスカ (ゾフィア・オストログスカ、娘)
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アレクシス・ソープをお気に入りに追加 アレクシス・ソープのリンク #blogsearch2 アレクシス・ソープとは アレクシス・ソープの90%は心の壁で出来ています。アレクシス・ソープの6%は希望で出来ています。アレクシス・ソープの2%は汗と涙(化合物)で出来ています。アレクシス・ソープの2%は明太子で出来ています。 アレクシス・ソープ@ウィキペディア アレクシス・ソープ アレクシス・ソープの報道 gnewプラグインエラー「アレクシス・ソープ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アレクシス・ソープのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アレクシス・ソープの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アレクシス・ソープ このページについて このページはアレクシス・ソープのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアレクシス・ソープに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。